皆さん こんにちは!
OneNote for iPad デジタルノートでは、付箋メモを利用する事ができますが、実際に利用する場合は色々とコツが必要だったりします。
どんなコツ?と思うかも知れませんが、普通に入力したつもりが実は普通ではなかったといった感じの使い勝手なのでコツというものが必要になります。
例えば、テキスト入力する場合ではキーボードが瞬間的に表示されるけど、直ぐに消えて非表示になってしまったりするので、操作方法に慣れないといけません。
また、写真付きの写真メモを作成したいといった場合でも、普通に挿入したつもりでも写真が追加できなかったといった感じなので、本当にコツが必要になります。
今回の記事は『OneNote for iPad デジタルノートで、付箋に写真メモを追加 及び 貼り付ける活用方法』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
OneNote for iPad 付箋メモ入力する場合のコツ
デジタルノートOneNote iPadアプリでは付箋メモを作成する事が出来ますが、実際に作成する場合ではちょっとしたコツが必要になる場合が多いです。
普通に付箋メモ入力だと入力できない
どうしてちょっとしたコツが必要になるのか?と言うと、そもそも普通に付箋メモを入力できない場合が多いからです。
どういう事かな?と思いますが、簡単に言えば、入力しようとしてもキーボードが非表示になってしまって入力できないパターンになります。
これでは入力できないですから、付箋メモも作成できない状態なのである。こういう事が普通に発生するので使い勝手が悪いと感じます。
このようにならないように上手く入力するコツが必要となる訳です。
ちょっとしたコツを掴む必要あり
そのコツとは何なのか?と言うと、コツと言うより習慣づけると言った方が正解かも知れません。
キーボードを表示しないと入力できない訳ですから、キーボードを表示するにはどうするのか?と考えれば自ずと答えが出てきます。
ページで入力する場合では、任意の場所をタップする事になるため、これと同じ事をすれば良いのである。
メモを入力する場合は、先にページの任意の場所をタップして、キーボードを表示した上で、メモをタップして入力を行う事を習慣づけましょう!
OneNote for iPad 写真付きの付箋メモも作成できる
写真付きのメモを作成する場合では、写真がメインでテキストは入力しない場合もあるため、この場合では上手く作成できないのではないでしょうか?
写真メモ作成時の使い勝手
付箋メモを入力する場合では、キーボードが瞬間的に表示されて消えてしまう問題が発生したのですが、写真メモを付箋に貼り付ける場合も、これに匹敵するぐらいの問題が発生する場合があります。
その問題とは何なのか?と言うと、普通にiPad内に保存されている「写真などの画像」や「iPadで写真撮影」して付箋メモに貼り付ける場合に発生します。
ちゃんと順番通りに写真を挿入して完了ボタンをタップしているのにも関わらず、完了ボタンを押すと今までの作業が何も報われない状態になるのである。
何か知らないけれども付箋メモの作成作業が強制終了っぽい感じになるため、途中で終わってしまいます。
はて?いったい何が起こったのだろうか?と思ってもう1回同じ作業を行っても同じ結果になるため、バグなのでは?と思ってしまいます。
写真を挿入する順番がある
実は、バグではありません。ただ単に作業の順番が違っているため、写真付きのメモが作成できないのである。
この事にどの段階で気が付くのか?でも変わって来るため、こんな所で時間を費やしているのは非常に勿体ないです。
写真メモの場合は、写真がメインでサブ的な要素としてテキスト入力を行うと思います。でも、OneNote for iPad アプリはそのようになっていません。
あくまでもテキスト入力を行ってから写真を挿入するような仕様になっているのである。つまり、自分が行っていた作業が仕様と異なるため、上手くできなかっただけなのです。
OneNote for iPad 写真メモを作成する活用方法
写真付きの付箋メモを作成する場合では、写真を挿入する順番が関係して来るため、上手く写真付きのメモが作成できないといったトラブルが発生する場合があります。
写真付の付箋メモを作成する活用方法
① キーボード表示
先ず、ページの任意の場所をタップしてキーボードを表示します。この状態で付箋の「新しいメモを入力」をタップします。
② テキスト入力
写真付きのメモを作成する場合では、「カメラ」マークをタップして写真を挿入したくなってしまいますが、先にテキストを入力します。
③ 写真を挿入
テキスト入力が終わったら、「カメラ」アイコンをタップして、写真などの画像をライブラリや画像撮影の方法で挿入します。
どちらの方法でも画面右下に表示される「完了」をタップすると、写真メモ作成が完了となります。
④ 付箋一覧
付箋のメモ一覧に写真付きのメモが表示されます。
付箋一覧でテキスト内容を確認する場合
付箋一覧に表示されている写真付きのメモにはテキストが表示されていないので本当に入力されているのかな?といった感じになります。
このように感じた場合は、写真をタップすると内容を確認できるため、確認してみる事をオススメ致します。
ちゃんとテキストも入力されているので心配する必要はありません。

OneNote for iPad 写真付きの付箋メモの削除方法
付箋メモの場合では、用が済んだらゴミ箱に捨てる事になります。OneNoteでも同様の利用方法になるため、同じようにする必要があります。
付箋メモを削除する場合
① メモを選択
用が済んだ削除したい付箋メモを選択します。
② 「・・・」をタップ
次に付箋を閉じるボタンである「☓」の下に表示されている「・・・」をタップします。
③ メモ削除
「メモの削除」をタップします。
上書きして使い回しもOK
用済みの付箋メモはゴミ箱に捨てるのが基本となりますが、別に捨てなくても問題ありません。この場合では上書きしてしまうのも1つの方法になります。
というのも、一度作成したメモを上書きすると、付箋メモの一覧には上書きしたメモが一番上に表示されるのである。
メモを削除する場合ではちょっとした手間が発生しますが、根本的に上書きして使いまわせば効率性も高まります。