皆さん こんにちは!
iPadシリーズで Apple Pencil(第1・第2世代)を利用していると、ペン先が摩耗すると思います。 この場合ではペン先の交換も必要になる訳ですが、なるべく摩耗しないようにしたいのが実情になります。
このような場合に便利なのがペン先を保護しながら利用できるペン先保護カバーになります。
そこで今回の記事は『Apple Pencil(第1・第2世代)専用のペン先保護シリコンカバーの NIB Cover レビュー』についての紹介になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
Apple Pencil 2 ペン先は摩耗する
iPad シリーズを利用する場合ではApple Pencil などのデジタルペンシルを使ってタッチ操作を行う場合も多いと思います。この場合では摩耗も気になります。
Apple Pencil ペン先の摩耗
iPad で Apple Pencil を使う場合では頻度によっても異なりますが、ペン先が摩耗していきます。ペン先が摩耗するとディスプレイに傷が付いてしまうので交換も必要になります。
この場合ではApple純正のペン先(Apple Pencil チップ)を交換するのが最適になりますが、純正品はそれなりに高い価格になるため、必ずしも最適という訳ではありません。
かと言って、市販品を利用する場合では耐久面も含めて、どうなんだろう?という気になる要素も関係して、おいそれと手が出しにくかったりします。
ペン先が摩耗した場合の対策
仮にApple Pencil のペン先が摩耗した場合は、ペン先4個入りのApple Pencilチップを購入する事になります。この商品は第1世代と第2世代に対応しています。
購入できる場所は、Apple 又は Amazon や 楽天市場などのネット通販でも購入できるため、入手しやすいです。
ペン先は摩耗する前に対策を
Apple Pencilのペン先は摩耗してから対策するのではなく、摩耗する前に対策を施しておく事も必要になります。
何故か?と言うと、Apple純正のApple Pencilチップはそれなりに高い価格だからです。もっと安価で購入できる類似品の検討も行っておいた方が無難です。
又は、ペン先を保護できるカバーを利用するのも1つの方法になります。
Apple Pencil ペン先保護カバー NIB Cover の紹介
Apple Pencil のペン先を保護しながらタッチ操作が行えるシリコン製のペン先保護カバーを購入したので、その紹介になります。
NIB Cover Apple Pencil 詳細
商品名 : Apple Pencil 第1/2世代用ペン先保護カバー
サイズ : 10mm × 6mm
素材等 : シリコン製
対応機種: Apple Pencil 第1世代 及び 第2世代
ペン先の色の組み合わせ(バリエーション)
この商品の場合は全部で8色ありますが、ペン先の色の組み合わせが3種類から選択できるようになっています。
筆者が購入したのは8色バージョンになりますが、4色2個ずつ含まれているパターンも選択できるようになっています。
この場合では、カラフル系と白黒系の2パターンが用意されています。
NIB Cover ペン先保護カバーの特徴
① 静音効果
このペン先カバーには静音効果が付与されており、図書館などの静かな場所でタッチ操作を行う場合でも安心して利用できるようになっています。
② 耐用性
プレミアムシリコンを採用しており、iPad のディスプレイを傷付けないようにApple Pencilのペン先を保護します。
Apple Pencil ペン先保護カバー NIB Cover レビュー
NIB Cover ペン先保護カバーを実際に使ってみて、どうだったのか?についてのレビューになります。気になった事や感じた感想になるため、参考になるのか?分かりません。
ペン先カバーはとても小さい
商品を開封して、ふと思った事は1個あたりのサイズがとても小さい事です。ペン先に装着するのは簡単かつ、外れにくいので申し分ないのですが、別の色に変更する場合に落下しやすいです。
手から床に落下するととても軽量でかつ転がりやすいので探す手間が発生します。そのため、ペン先カバーはバリエーション豊かな8色タイプを選んだ方が賢明に感じます。
タッチ操作は申し分ない
肝心要のiPadでのタッチ操作はどうなのか?と言うと、コチラは何も申し分ありません。とても軽快にタッチ操作が行えるので満足できます。
書き心地もそんなに違和感がないため、こちらも特に不満を感じていません。
実際に使ってみて気になった事
実際に使ってみると、色々と気になる部分も見えて来るものです。その内の1つが、耐用性はどのぐらい有るのか?についてです。
だいたいの目安というのが分からないため、どのぐらい経過して交換した方が良いのか?が大いに悩みます。
筆者の場合は1ヶ月単位でペン先カバーの色を変更した方が楽しそうに感じるため、そのようにやってみようと考えています。
交換のタイミングが分からないのが悩み
ペン先カバーを装着した場合でも、カバーは摩耗するので、交換のタイミングも重要になります。
それに、Apple Pencil の利用頻度も必ずしも多いという訳ではないので、毎月のように交換しなくても大丈夫そうに感じます。
余計に悩みが増えてしまった感じです。

Apple Pencil シリコンカバーとの併用が最適
実は、Apple Pencil 全体をカバーする商品も購入しています。こちらもシリコン製のカバーのケースになります。この商品と NIB Cover を併用して使っています。
Apple Pencil カバーケースの紹介
筆者が購入したのは、ペン先も含めて、Apple Pencil 2 全体を保護できるシリコン製カバーケース(Apple Pencil 2専用)になります。
シリコンカバーを装着した状態でワイヤレス充電できるため、とても便利に使っていますが、ペン先カバーに関して言えば、ハッキリ言って使いづらいです。
あくまでもタッチ操作する事も可能ですというレベルなので、ちょっと不満に感じています。そこで、ペン先部分をどうにかしたいな?という目的も兼ねて、NIB Cover Apple Pencil を購入した訳です。

NIB Cover Apple Pencil の併用
タッチ操作の時点で、NIB Cover の方が申し分ない状態で使えるので、Apple Pencil の胴体だけシリコンカバーを装着し、ペン先はNIB Coverを装着するコラボパターンで定着しています。
特にストレスを感じない書き心地になるため、併用して満足といった感じです。
ペン先交換の結論
ペン先は交換するのではなく、摩耗しないようにカバーして使った方が良いのではないか?というのが筆者なりの結論になります。
但し、費用対効果も考慮が必要になるため、必ずしも最適とは限らないと思います。もっと他に良い選択肢が見つかったら、その都度、変更するのが最適です。