新しいiPadが発表されたり発売されると魅力的に感じてしまい、つい欲しくなってしまうのが実情だと思います。
欲しいだけで買ってしまうと残念ながら買って後悔する買い物になってしまう場合が多いです。というのも、iPadは必需品ではなくガジェットだからです。
これが必需品であれば買っても後悔する事は少ないのですが、ガジェットだと後悔=使わないに直結するため勿体ない使い道になってしまいます。
今回の記事は「iPadは有れば便利に使えるが無くても問題ない困らない iPad」についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが最後まで読んで頂けると幸いです。
iPadが「欲しい」で購入してはいけない
何かの商品を購入する場合では、必要だから購入していると思います。でも、必需品ではないグッズやガジェットの場合ではそうもいきません。
iPadは「欲しい」で買ってはいけないガジェット
どうしてiPadが欲しいという理由で購入してはいけないのか?と言うと、購入したは良いけど実際に使えない 又は 使い道がないという結果になりやすいガジェットに該当するからである。
有れば便利に使えるけど、別になくても特に困らないガジェットがタブレット端末だと個人的に考えます。
iPadは不思議と魅力的に感じてしまう場合が多いため、つい欲しくなってしまいますが、購入する場合は購入後の事を考慮して買った方が良い結果に繋がります。
iPadが無いと困る場合のみ購入を
iPadは便利に使えるガジェットなので「欲しい」という理由だけで購入するとリスクも伴う買い物になってしまう場合があります。
それならば、どうすれば良いのか?ですが、ズバリ!「iPadが無いと困る」場合のみ購入しても良いと感じます。
この場合では、iPadが無いと自分は困る訳ですからiPadは必需品となります。必需品として購入するのは何も問題ありません。
でも、果たして本当に必需品の用途がどれほどあるのか?は疑問に感じます。
iPadは「本当に必要なのか?」考慮&検討を
iPadを買う場合では「本当に必要なのか?」考えていないと思います。欲しいから買う 又は 魅力的に感じるから買う、ステータスの一部といった感じ。
iPad買う前に検討する内容
iPadを購入する場合では、たいていの場合は「iPad」の事で既に頭が満杯になっている場合が多いので、他の事を考えても右から左に流れてしまう場合が多いです。
それでも買う前に検討しておかないといけない最重要事項があります。それは果たして本当に自分にとってiPadは必要なのか?という部分に尽きます。
これをしっかり検討しておかないと買ったは良いけど実際には使い道や活用方法で悩んでしまう展開に発展する場合があります。
iPad購入後はどんな用途で使うのか?
欲しくて仕方がなかったiPadを購入したは良いですが、このiPadはどんな用途に利用するのでしょうか?これを予め決めておかないと、スマホとPCに用途が奪われてしまいます。
何せ、iPadはスマホとPCの中間的な存在でかつ、どっちの用途にも代用できない便利なガジェットだからです。
せめてどちらの用途にも代用できれば使い道や活用方法に困るという結果には陥らないのですが、代用できないので、実際の用途は特に重要です。
可能ならば購入目的の用途で継続して利用する事をオススメ致します。これが一番最適な使い道だと断言できます。
iPadは有れば便利&無くても困らないガジェット
iPadは一般的なノートPCよりも高性能なので欲しくなってしまいますが、実際に買った後は、使い道や活用方法で考えてしまう展開も十分にあります。
iPadはスマホPCと用途が被るガジェット
スマホやPCは生活必需品に該当しますが、iPadも含めてタブレット端末は便利なガジェットに該当します。
ハッキリ言って、iPadはスマホとPCの中間的なポジションに該当するため、どちらにも用途が被りやすいです。
用途が被ると、iPadの存在意義にも影響が及ぶ事になるため、統廃合の対象になりやすいです。iPad活用を考慮する場合は「この用途はiPadじゃないとダメ」という明確に断言できないと厳しいと思います。
iPadはPC代用できないタブレット端末
iPadはPC周辺機器のキーボードやマウスも利用できますが、iPadでPC周辺機器を利用したからといって、ノートPCの代用は出来ません。
この事を理解しないで購入してしまうと、買って後悔する展開に陥ります。確かにiPadは一般的なノートPCよりも高性能なCPUを搭載していますが、それでもiPadに過ぎないです。
また、キーボード入力を行えば便利という訳でもないのが実情になります。特に日本語入力 及び 日本語変換が自分にとって最適であれば良いのですが、必ずしも便利に感じるという訳ではないと思います。
ユーザー辞書を整備すれば多少はマシになりますけど、それでも使い勝手が良くなるという訳でもないです。これは使用者の感じ方や好み 及び 個人差もあるため、一概には何とも言えません。
有れば便利に使えるが無くても問題ないiPad
iPadは所持していれば便利に使えるガジェットに該当しますが、別に無くても問題ないガジェットでもあります。根本的に必需品ではないですから、このように感じても仕方ないのである。
実際の話、有れば便利に利用できますが、入力を伴う作業を行う場合ではノートPCの方が圧倒的に便利に感じます。
全てにおいて、ノートPCが有れば問題ない!と言っても過言ではありません。それでもiPadが必要に感じる場合じゃないとiPad活用は出来ないと思います。

iPad購入後の活用方法や使い道
筆者の場合は全てにおいて、iPadよりWindowsノートPCの方が便利に感じていますが、それでもiPadを使っています。iPadが無いと困るからです。
Windows ノートPCとiPad併用
メインで使っているノートPCはディスプレイタッチ操作に対応していないWindowsノートPCになります。別にディスプレイのタッチ操作有無は特に関係ないです。
iPad Air 4 と iPad mini 5 を所持していますが、両方とも現役で使ってします。さらに iPad Air にドッキングするキーボードケースのロジクールFolio Touchまで購入しています。
ハッキリ言えば、キーボードケースは買わなくて良かったと感じています。
iPad miniの使い道&活用方法
iPad mini の購入目的は毎日の通勤のお供に持参する用途 及び スマホゲームの用途になります。この用途で、購入後もこの用途で使い続けています。
購入目的の用途で使い続ける事が出来れば、使い道に困る事は無いのである!という典型的な例になります。
iPad Airの使い道&活用方法
iPad Air 4 の購入目的は仕事に活用する用途になります。残念ながら、仕事に活用していません。何故か?と言うと、一緒に購入したキーボードケースのロジクールFolio Touchが重たいのである。
iPad Air 4 とドッキングすると、まさかのWindowsノートPCよりも重量が重たいです。
これでは気軽に持ち運びは出来ないため、学習 及び デジタルノートに特化する使い道&活用方法での利用に切り替えました。
社会人でも常に勉強や学習は必要になるため、この用途に利用するのが最適に感じます。