皆さん こんにちは!
iPadを購入する時に、Apple Pencil も購入すると思います。勿論、Apple Pencil は買わないでiPad対応タッチペンを選択する場合もあります。
Apple Pencil を頻繁に利用していると、ペン先が摩耗して来るのはご存知でしょうか?ペン先が摩耗すると、芯が現れます。
こうなってしまうとペン先を交換しないとiPadのディスプレイに傷が付いてしまうため、ペン先の交換も必要になります。
そこで今回の記事は『Apple Pencil のペン先は消耗品なので摩耗したら交換も必要』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
iPadで利用するApple Pencil について
iPad Air 4 及び Smart Folio と一緒に購入した Apple Pencil(第2世代)についての紹介になります。
Apple Pencil(第2世代)
サイズ : 165mm × 10mm × 10mm
重量 : 18g
充電等 : ワイヤレス充電
接続等 : ワイヤレス接続、自動ペアリング
取付等 : マグネット吸着
その他 : ダブルタップでツールの切り替え
便利グッズも充実
Apple Pencil の場合では、若干なのですが、細いような気がするので書きづらい場合もあります。この便利なカバーなどの便利グッズも充実しています。
自分にとって最適に感じる書き心地を実現する事も可能なので、他のiPad対応タッチペンと比較しても十分に魅力的に感じます。
保護カバーの色もカラフルなので、自分の好みに合わせて好きな色を選択できるのも便利です。
充電方法について
充電方法に限って言えば、iPad Air 又は iPad Pro と接続して充電になるため、他の選択肢が無いのが唯一のデメリットになります。
と同時に、充電しながら利用するという選択肢も無くなる事を意味するため、バッテリー切れになった場合はもう1本予備でも無い限り、利用できないという事になります。
この場合では、もう1本購入する 又は 安価で購入できるiPad対応タッチペンを利用するなどの対策も考慮した方が良さそうに感じます。
Apple Pencilのペン先は摩耗する
iPadシリーズを購入する場合では、おそらくApple Pencilも一緒に購入する場合が多いと思いますが、購入する場合はペン先の事も考慮した方が賢明の選択になります。
Apple Pencil 購入
iPadシリーズを利用する場合では、Apple Pencilが有ると便利に感じますが、購入する前にどれだけ情報を収集しているのでしょうか?
一緒に購入して利用できるとiPadが便利に使えるという程度で購入すると、後で「何かがおかしい」展開が待っている場合があります。
Apple Pencil のペン先が摩耗している感じ?という事実に気が付くのである。
利用頻度が高い場合はペン先交換も早い
Apple Pencil をどのぐらい使っているのか?によってもペン先の摩耗にも違いが生じるため、交換頻度も変わってきます。
それこそ毎日のように使っている場合では最短で3~6ヶ月程度でペン先を交換する必要に迫られる場合があると思います。
仮にペン先を交換しなかった場合はどうなるのか?と言うと、芯が出て来るので確実にiPadのディスプレイを傷付けてしまう事になります。
ペン先が摩耗する前に対策を
摩耗の事を考慮すると、Apple Pencil の利用頻度が高い場合は何かしらの対策も必要になります。
予備でもう1本購入するのも1つの方法になりますが、それ以外の選択も考慮した方が良いのでは?こればっかりはどれが正解というのがありませんから、各自で判断して頂くしか方法がないと思います。

Apple Pencilのペン先は交換も必要
iPadシリーズで利用するApple Pencil のペン先は摩耗するので交換も必要になりますが、安価で購入できる市販品よりもApple純正品が良いと思います。
ペン先交換は知っていたかな?
まさかペン先を交換する必要があるのか?は想定外だった!と思っている人も居るのではないでしょうか?
購入する前に、ここまで確認して買った方が良いのですが、残念ながら全くと言って良いほど考慮していなかった自分が恥ずかしいです。
やっぱり便利に利用するのは、それなりの投資も必要という事かも知れません。
オススメはApple Pencil チップ
Apple Pencil のペン先を交換する場合では、どの商品がオススメなのか?というと、純正品の「Apple Pencilチップ(4個入り)」が最適です。
純正品なので、それなりに価格も高いのですが、安心感があるので、これは仕方がないと観念するしかありません。
普通は消耗品は安価で購入できる方が良さそうに感じますが、Apple Pencilだけは、この論理は通用しないと思います。
純正品以外の交換用ペン先チップ
筆者の場合はネット通販で実際にApple純正品ではない商品を購入して交換したのですが、これがすこぶる摩耗が激しくて、安価で購入しても費用対効果が無い感じでした。
やっぱり、消耗品に関して言えば、安価で購入できる交換部品も確かに魅力的に感じますが、実際の摩耗する頻度を考慮しないと、結果的にお高くなってしまう場合もあります。
1つ1つは安価でも、総合的な視野を考慮して選択した方が良いという事を学習しました。次回、ペン先を購入する機会が有ったら、間違いなく「Apple Pencilチップ(4個入り)」を購入します。
Apple Pencilのペン先保護カバーを利用する方法
ペン先を交換するしかないと考えてしまうのは時期尚早になります。他にも方法が有るからです。それはペン先を保護できるカバーを使ってみるのも1つの方法です。
ペン先は摩耗しない工夫も必要
Apple Pencil のペン先が摩耗するので、ペン先の交換も必要になりますが、Apple純正品ではない物を購入すると、直ぐに摩耗してしまう場合があります。
これではペン先を常に購入するサイクルになってしまうため、家計的にどうなんでしょうか?といった感じになります。
それならば、摩耗する前に対策を施すのが現実的な対応策になる可能性があります。その方法として、ペン先保護カバーを利用してみるのも1つの方法になります。
ペン先保護カバー NIB Cover
商品名 : Apple Pencil 第1/2世代用ペン先保護カバー
サイズ : 10mm × 6mm
素材等 : シリコン製
対応機種: Apple Pencil 第1世代 及び 第2世代
※ ペン先の色の組み合わせが3種類から選択できる

NIB Cover は、iPadタッチペンでも使える
ペン先保護カバー NIB Cover の場合は、Apple Pencil 限定という訳ではなく、iPad 対応タッチペンでも利用できます。
ピッタリフィットするのか?は分かりませんが、ピッタリフィットできれば特に問題ないのではないか?と個人的に考えます。
そのため、筆者の場合は、ESR iPadタッチペンに装着して利用しています。