皆さん こんにちは!
iPadでGoogle Chromeブラウザを利用している場合も有ります。利用している理由は使用者の自由ですから、色々な理由があると思います。
でも、iPad版のChromeブラウザの場合では、PC版ではないため、拡張機能を利用する事ができないのがデメリットに感じます。
それでも不思議とあまり関係ないといった感じに検索で利用できる便利ツールで代用できたりするので、拡張機能が利用できなくても便利に使えます。
今回の記事は『iPad版Chromeブラウザの検索で利用できる便利ツールも役立つ活用方法の1つ』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
iPad Chrome 拡張機能が利用できない
iPadで利用できるGoogle Chromeでは、便利に利用できる拡張機能が使えないデメリットがありますが、この拡張機能が利用できなくても便利に使えるのが魅力的に感じます。
拡張機能が利用できないのがデメリット
iPad版のChromeブラウザの場合では、拡張機能が利用できないので困る場合もありますが、実際に使ってみると、拡張機能がなくても便利に使えます。
使えなければ使えないなりに意外と便利に使えるというのが実情になるため、拡張機能がなくても困らないと思います。
iPadはウィジェットが利用できる
iPadはChrome拡張機能が利用できなくても、その代わりにウィジェットが利用できるので、ウィジェットで代用できる場合があります。
とはいえ、全てのアプリがウィジェットに対応している訳ではないので、自分にとって最適に感じるウィジェットが見つかるのか?という問題は発生すると思います。
Picture in Pictureは利用できる
iPad版Chromeブラウザでも、Youtubeでピクチャインピクチャ(PIP)の機能を利用する事ができるため、拡張機能を利用しなくても問題ありません。
拡張機能を使えば、ワンタップで簡単にPIP動画が表示できますが、この拡張機能を利用しなくても、PIPする事ができるようになっています。

iPad Chrome 拡張機能の代わりに便利ツールが利用できる
iPad版ChromeブラウザではPC版ではないため、便利に利用できる拡張機能を使う事ができません。その代わりに検索で利用できる便利なツールを活用するのも1つの方法になります。
拡張機能を利用しなくても使える
PC版Chromeブラウザで拡張機能を利用している場合も多いと思いますが、実際に使っているのは、おそらくそんなに多くは無いのではないか?と考えます。
何故か?と言うと、自分にとって最適に感じる拡張機能が少ないからです。おそらく10個未満なのではないかな?と考えます。
因みに筆者の場合は6個の拡張機能を使っているだけなので、少ない方だと思います。この事からも分かるように実際に便利に使っていてもそんなに多くの拡張機能を使っていないのが実情なのである。
だから別にiPad版Chromeブラウザで拡張機能を利用できなくても実際には困らない場合が多いです。ちょっと残念だな~と心では感じていますが、あまり気にしていないのでは?
検索で利用できる便利ツール
iPad版Chromeブラウザでは拡張機能が利用できませんが、検索で利用できる便利ツールは丸ごと全部利用する事ができます。
どのように利用するのか?と言うと、検索窓で普通にキーワード検索するだけなので非常に簡単です。
例えば、「天気、翻訳、為替、電卓、長さの換算、渋滞」をそれぞれ個別に検索入力すると、対応する便利ツールが表示されます。
郵便番号を調べる事ができる
① 住所検索
7桁の郵便番号をハイフンを入れないで検索窓に入力すると、対応する住所を表示する事ができます。あまり利用しないと思いますが、覚えておいても損はないと思います。
② 郵便番号
郵便番号から住所を検索するのではなく、住所から郵便番号を検索する場合では、調べたい「市区町村と地区名」及び「郵便番号」を入力して検索すると、対応する郵便番号が表示されます。
この場合では、郵便番号が分からないので、そのまま「郵便番号」と入力する事になります。
iPad Chrome 実際に利用している検索・便利ツール
ここでは、iPad版Chromeブラウザの検索窓で検索して利用できる便利ツールの中から、実際によく利用している4つの機能についての紹介になります。
検索で翻訳
検索窓で「翻訳」と入力して、Enterキーを押すと、翻訳が表示されます。この機能は一番使っているのではないか?と思えるぐらいに良く使っています。
拡張機能でもGoogle翻訳を利用できるのですが、拡張機能よりも便利に利用できるので重宝している便利ツールの1つになっています。
検索で電卓
検索窓で「電卓」と入力して、Enterキーを押すと、電卓が表示されます。拡張機能でも電卓を追加できますが、拡張機能で追加できる電卓よりも高機能になります。
この事実に気が付いてから、ChromebookやWindows PCで利用する拡張機能の電卓は利用しなくなりました。ピンチイン・ピンチアウトして拡大・縮小すると自分にとって最適なサイズの電卓を利用できるので便利に使えます。
検索で天気
検索窓で「天気」と入力してEnterキーを押すと、自宅の住所が含まれる場所の天気予報が表示されます。これならば、別に天気予報アプリをインストールしなくても良さそうに感じます。
と、思いきや、そうでもないのが実情になります。iPadのウィジェットで簡単に表示できるので、天気予報アプリも必要になるのでは?と思います。
検索で渋滞情報
検索窓で「渋滞」と入力してEnterキーを押すと、自宅の住所が含まれる場所も含めた渋滞情報が表示されます。マイカーでお出かけする場合に確認できるので良いです。
因みに地図をタップすると、ルート検索も含めてGoogleマップを利用する事ができます。
iPad Chrome 拡張機能と検索・便利ツール比較
拡張機能が利用できないのは確かに不便に感じますが、別に拡張機能を利用しなくても、検索で便利に使えるツールが利用できるので、そんなに問題にならないのでは?と思います。
Chrome拡張機能はiPadで代用できる
Google Chromeの拡張機能で、色々な機能を追加できるメリットがあります。この機能が無いとパワーアップできないのか?と言うと、そうでもありません。
先ず、iPadでは全てのアプリが対応している訳ではないですが、ウィジェットが利用できるので情報系や電卓といったツールは対応できます。
Youtube動画視聴の場合では動画視聴しながら別の何かを行う場合もあります。この場合に便利なのがPicture in Pictureですが、これも拡張機能を利用しなくてもiPad版Chromeで普通に行えるようになっています。
Chromeダークモード
iPadコントロールセンターでライトモードからダークモードに変更した場合では、全体的にダークモードに設定することができます。
でも、Chromeブラウザは例外で、ダークモードに設定しているのにも関わらず、いつもの白基調の画面になります。この場合では、拡張機能が利用できないと困ります。
Windows PCやChromebookではDark Readerという拡張機能でChromeをダークモードに変更できるので便利に感じます。おそらく、唯一デメリットに感じるのはダークモードかも知れません。