皆さん こんにちは!
iPad Air 4 と一緒に購入した iPad Air Smart Folio が有るのにも関わらず、ESR iPad Air ケースを購入しました。
どうして購入したのか?というと、問題が発生したので追加購入となった次第です。問題といっても全然大した事ではないのですが・・・汚れが目立つんですよね~
色違いのSmart Folioを購入するにもお金が勿体ないと思いましてSmart Folioと同等の機能があるiPadケースを探していたら運良く見つかってしまったのである。
今回の記事は、『Smart Folioのようにマグネット磁気吸着に対応したESR iPad Air ケースのレビュー』についての内容になります。
参考になるか?分かりませんが最後まで読んで頂けると幸いです。
iPad Air 4 の ESR iPad Air ケース 購入
iPad Air 4 Smart Folio を購入してから約1ヶ月後に新しいiPad Air カバーケースを購入したので経緯も含めて紹介したいと思います。
ESR iPad Air ケース購入について
新しくESR iPad Air 4ケースを購入した理由は、iPad Air Smart Folio が汚れてしまったからである。購入したカラーがネイビーだったのも影響していると思います。
指紋も含めて白っぽい汚れが特に目立ってしまい、持ち歩くには気になるレベルに感じました。違うカラーの購入も検討しましたが、今後の事も考慮して純正品の選択は止めました。
費用対効果も考慮すると純正品よりもサードパーティ製品の方が価格がリーズナブルなので、同じような商品があれば購入してみようという事で探していたら、運良く見つかってしまったという訳です。
購入したのはマグネット磁気吸着&オートスリープに対応しているESR iPad Air 4ケースになります。
ESR iPad Air ケース 商品仕様
サイズ : 250mm × 182mm × 10mm (ドッキングした状態)
展開時 : 417mm × 182mm
重量 : 250g
素材 ; シリコン、TPU
機能 : オートスリープ、マグネット磁気吸着
備考 : 視聴&タイピング2段階スタンド
ESR iPad Air ケースのスタンドモード
Smart Folioと同様の機能なので2種類のスタンドモードを利用できます。具体的には角度が30度タイピングモード、角度が65度スタンドモードの2つになります。
正直のところ、2種類しか選択できないので利便性は高くないですが、それでも純正品よりも半分以下の価格で購入できるので費用面を抑制したい場合には選択肢の1つとして検討しても良いのではないか?と考えます。
ESR iPad Air ケースの特徴
iPad Air Smart Folioの代替カバーケースとして購入したマグネット吸着&オートスリープ対応のESR iPad Air 4ケースの特徴についての紹介になります。
マグネット磁気吸着が便利
iPad Smart Folioと同様にマグネット磁気吸着を採用しているため、はめ込まないでiPad Airにドッキングできます。
はめ込み式の場合ではしっかり保護できるというメリットがありますが、逆にしっかりはめ込む必要が発生します。
それに対してマグネット磁気吸着の場合は、ちょっとiPad本体を近づけるだけで吸着するため、誰でも簡単にピタッと装着できるのが良いです。
これならば、純正品のSmart Folioを選択しなくても問題ありません。
オートスリープに対応
オートスリープ機能に対応しているため、カバーを閉じると電源OFF、カバーを開くと電源ONになります。この機能が有ると利便性も高まります。
Apple Pencil 収納フリップカバー
Apple Pencilのマグネット充電&接続に完全対応しているフリップカバーになるため、利便性を損なう事なく利用できます。
また、Apple Pencilの持ち運びも、フリップカバーで留める事が出来るため、落下防止にも役立ちます。フリップカバーの長さが160mmあるので、ちょうどApple Pencilがすっぽり収まる感じの幅です。
実際にはペン先と後部がちょこっと飛び出ている状態ですが、一体運用できるようになるので丁度よいと思います。
ESR iPad Air ケースのレビュー
iPad Air Smart Folio と同様の機能を持つ純正品の半分以下の価格で購入できるESR iPad Airケースのレビューになります。
イマイチに感じる部分は隙間
実際に使ってみて、イマイチに感じるのは隙間が多い事に尽きます。iPad Air をマグネット吸着させる側は何も不満はないのですが、ディスプレイ側が特に気になります。
Apple純正のSmart Folioではそのように感じないのですが、ESR iPad Airケースの場合は余計に気になるといった感じです。
Apple Pencilを保護するフリップカバーが有るが故に余計に圧迫されて三つ折りスタンドも兼ねるディスプレイカバーが折れ曲がり易いのではないか?というのが個人的な見解になります。
ちょうど折り目に従って隙間が発生しているので、このように感じました。純正品よりも価格が安いので、この辺りにシワ寄せが来ているのではないか?と推測します。
ESR iPad Air ケースの触り心地
① 表面
表面はスベスベしているのにも関わらず柔らかみを感じる事が出来ます。それでいて、指紋が付きにくいので汚れにくい感じです。満足できると思います。
② 内側
ディスプレイを保護する内側は柔らかみが有るザラザラ感のような感じです。表面と同様に触り心地は良いです。
実際の使い勝手
iPad Air 4 は仕事に活用するのを目的で購入している関係で仕事先にも持参する機会があります。
通勤バッグには、CabinZero CLASSIC CROSS BODY 11L ボディバッグを使用しているのですが、ESR iPad Air ケースを装着した状態で収納しても何ら問題ありません。
Smart Folioを装着した場合では、Apple Pencilが落下してしまう場合が多いのですが、ESR iPad Air ケースに変更してからは落下しないので便利に感じます。
しっかり完璧にApple Pencilをホールドしているため、安心して持ち歩き出来ます。この点は変更して正解だったと思います。

ESR iPad Air ケースのメリット&デメリット
Smart Folioを購入してから1ヶ月経過した頃に追加購入のESR iPad Air ケースのメリット&デメリットについての紹介になります。
デメリット
① 隙間
このケースは全てにおいてSmart Folioとそっくりな感じで申し分ないのですが、特に「隙間」が気になります。特にApple Pencilを装着してカバーしている状態で隙間を感じます。
② ホコリ吸着
iPad Air Smart Folio の場合ではガラスフィルムを装着した状態でもそれなりにホコリなどの汚れが取れていたのですが、こちらのケースの場合はあまり取れないです。
材質が異なるのも関係しているのか?それともガラスフィルムとの相性が悪いのか?ちょっと定かではありません。
メリット
Apple純正のカバーケースであるSmart Folioよりも低価格(半分以下の価格)で購入できるiPadケースなのが最大のメリットに感じます。
機能面もディスプレイ保護を除いて、だいたいSmart Folioと似たりよったりといった感じの機能になるので、こちらを選択しも問題ないと感じます。
何だかんだ言っても最終的にはお財布との相談になる場合が多いので、Smart Folioではない選択を行う場合では受け皿として十分に魅力的です。
フリップカバーの一長一短
① 長所
Apple Pencil 全体を包み込むようにカバーできるのは便利です。これならばバッグに収納してもApple Pencilがどっちかの端に移動する事もありません。
② 短所
Apple Pencilを収納するフリップカバーになります。ロジクールFolio Touchのフリップカバーのように2種類の選択肢が行えるようになっていないのが短所になります。